◆ 「10分プレゼン」の構造

 

いかなるプレゼンも@現状認識を共有し(データで物を言い)、課題の抽出を共有し(課題の共有化)、課題解決に向けた方法を提供し(仮説または方法論提示)、それについて納得・共感を得るもの(例証・データの提示)でなければならない。

 

1.         タイトル、目次、日付、制作者

2.         全体サマリー(ミニマムこの1枚で済ますことが出来るようにポイントを整理したもの)

3.         @現状認識、背景、現状、問題、など

4.         A課題の抽出、目標設定、達成目標、狙い

5.         B課題達成あるいは問題解決に向けた方法論、仮説の設定と評価

6.         C選択した(有力視した)技術や方法論についての具体的な実施策・導入手順。誰でも出来ることがわかるもの。

7.         D検証。例証データ、事例。評価と残課題。